
Environment環境対策
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浄化処理設備について
粗ごみ(0.5mm程度以上)をスクリーンで除去し、汚水を一旦流量調整槽に貯留します。 一定時刻が来ると汚水はラグーンに投入され、曝気(エアレーション)が開始されます。酸素が供給されると、バクテリアが投入された汚水に含まれる栄養(BOD、窒素)を食べ、炭酸ガスと水・窒素ガスに分解します。これが浄化の基本原理です。浄化が完了すると曝気を停止し静置するとバクテリアはラグーンの底に沈んで水面には浄化後の上澄水が現れます。これを取り出して放流すればひとつのサイクルが完了です。
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堆肥強制発酵装置について
中部エコテック製密閉型堆肥発酵装置を導入し、排出された糞は全て、完熟処理され、農地へと還元されています。 この装置を使うことによって臭気が軽減され、粉状の完熟堆肥を作っています。 なお、生産された完熟堆肥は無償で提供しています。お問い合わせください。
- 発酵装置のサイクル
- 取出口より一定量の完熟堆肥を取り出す
- 規程量の生糞を投入口より発酵槽
- 発酵槽にて発酵運転
- 常時送風しながら、間欠攪拌
- 24時間かけて水分を蒸発させて、最初に戻る
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脱臭細霧システムについて
豚舎から排出される空気は送風部を通り、細霧吸着部で旋回流となり、微細な水滴と接触することで粉じんを吸着し、アンモニアなどの臭気成分を溶解して除去します。 また、無窓の豚舎から排出される空気中の粉じんは0.1mg/m³以下、アンモニアは2ppm以下まで抑えることが可能です。
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八幡平市産飼料用米の利用について
平成20年度より政策である飼料用米の利用に積極的に取り組んでいます。 八幡平市産の飼料用米を全量買い上げ、飼料に利用し八幡平市産飼料用米を食べた八幡平市産の豚肉を生産しています。 家畜配合飼料に約20%前後の添加率で利用しています。コマクサファームで作られる完熟堆肥も積極的に無償で農家に提供し、循環型農業に取り組んでいます。